今回は仙巌の滝に行ってきました!
浜松市街から比較的近い場所にある「仙巌の滝(せんがんのたき)」に行ってきました。
時期的に人は少ないと思っていましたが、自分以外は誰も居なく、ゆっくりと撮影することが出来ました。
夏は滝沢キャンプ場の隣であるということもあり、川遊びをする人たちで賑わうのではないでしょうか?(初めて行ったのでわかりませんが・・・)
滝の周辺は、太陽光が木々に遮られて昼間でも暗い感じでしたが、風が無かったのであまり寒さを感じませんでした。
滝の落差は4メートルほどですが、水量が多く、なかなか見応えがあります。
駐車場から滝までの距離が短く、高低差も少ないので気軽に行くことが出来ます。
写真
こちら(写真AC)からブログに掲載の写真のダウンロードが出来ます(一部の写真を除く)。
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】滝沢キャンプ場から見える都田川
ジョウビタキのメス (滝沢キャンプ場で撮影)
「仙巌の滝」に向かう途中の急流
「仙巌の滝」の下流にある淵(右手奥に見えるのが仙巌の滝)
「仙巌の滝」 (観覧場所から撮影)
落差は6~7m。
「仙巌の滝」 (観覧場所から撮影)
「仙巌の滝」 (正面から撮影)
「仙巌の滝」 (正面から撮影)
「仙巌の滝」 (正面の左側から撮影)
「仙巌の滝」 (正面の左側から撮影)
「仙巌の滝」(上から撮影)
「仙巌の滝」の上流にある滝
滝の上流側はこんな感じ。
広告
広告撮影場所
静岡県浜松市北区滝沢町(撮影日:2020年1月5日)
撮影場所周辺の地図
仙巌の滝について
浜松市街から来ると橋の手前に「仙巌の滝」の看板が見えます。
右手には滝沢キャンプ場があります。
滝沢キャンプ場の利用は予約制で、12月~2月は閉鎖されています。
駐車場は無料で、道路側(写真奥側)は「滝沢キャンプ場」の駐車場となっています。
写真手前側が「仙巌の滝」の駐車場です。
こちらの駐車場にトイレはありませんが、道を挟んだ反対側(キャンプ場)にあります。
トイレはキャンプ場の閉鎖期間も使えます。
「滝沢キャンプ場」の駐車場にはそれを示す看板が立っています(7台分)。
キャンプ場の閉鎖期間は「仙巌の滝」の駐車場として使えるようです。
滝沢キャンプ場の入口に12月~2月までキャンプ場は閉鎖との表示がされています。
閉鎖期間でもトイレは使用できます。
「仙巌の滝」の入口付近にハイキングマップがあります。
右側に「仙巌の滝」の滝つぼが「牛淵」と呼ばれるようになった由来が書かれています。
ハイキングマップの裏手に川に降りる階段があります。
ハイキングマップの左手に「仙巌の滝」に続く遊歩道の入口があります。
高低差があまり無く5分程度で着きます。
飛び込み禁止の看板が設置されています。
「水面から高さ4m、水深が3mあります。絶対に飛び込まないでください。」と書かれています。
滝までの途中に急流がいくつかあります。
(遊歩道から撮影)
川に降りる階段が途中にも設置されています。
階段で川岸に降りて急流を見ることが出来ます。
ここが遊歩道の終点付近。
右手奥に滝の観覧場所があります。
飛び込み禁止の看板付近の柵の切れ目のところに淵へ降りる階段があります。
この後側には滝の上側に通じる階段があります。
奥に進み階段を下ったところに観覧場所があります。
淵へ降りる階段。
(降りたところから撮影)
滝の上側に通じる階段。
上記の階段を上り、滝の上部に行く途中にも滝をみることが出来ます。
滝の上側に通じる道はあまり整備されていませんので、滑落に注意が必要です。
この道を進むと「仙巌の滝」の上流にある小さな滝をみることが出来ます。
撮影風景
岩場に三脚を立てるのは少々困難でしたが、誰も居なかったのでゆっくり時間をかけて安定させることが出来ました。