今回は稚児の滝へ行ってきました!
久しぶりに滝の撮影に行ってきました。
稚児(ちご)の滝は高さはありましたが、水量が少ないからなのか幅はかなり細かったです。
今の季節は枯れ落ち葉が目立つので、新緑の季節に来た方が、緑が青々としていて綺麗なのかもしれません。
大谷不動滝もそうでしたが、流木が多数あり、景観が損われています。
写真
こちら(写真AC)からブログに掲載の写真のダウンロードが出来ます(一部の写真を除く)。
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】途中の道で見た紅葉
12月の中旬ですが、まだ紅葉が残っています。
滝つぼ
滝つぼには流木が溜まっていました。
滝口(写真の下側が上流側)
滝の上から見た滝つぼ
滝の上流
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広告撮影場所
稚児の滝(撮影日:2020年12月19日)
静岡県浜松市天竜区佐久
撮影場所周辺の地図
稚児の滝について
浜松市からは、先ず道の駅「天竜相津 花桃の里」を目指して国道152号を天竜川沿いに北上します。
道の駅に到着したら、花桃の里の前の道をそのまま進みます。
道なりにしばらく進むと道は細くなり、更に未舗装路に変わりますが、そのまま進んで行くと駐車スペースに到着します。
道の途中にはいくつか案内板が立っていました。
途中から道が細くなり、すれ違いが困難な幅となります。
途中に「新・浜松の自然100選 稚児の滝」の標柱が立っていましたが、滝はもう少し先にあります。
途中から未舗装路になります。
轍が深いので車高の低い車は注意が必要です。
ここに立っている看板には800mと書いてありました。
ヘアピンカーブのところに入口がありました。
入口の右側に小さい案内板が立っています。
駐車スペースは舗装されていますが、幅が狭く台数はあまり停められません。
奥が少し広くなっているので、車でも方向転換はできます。
駐車スペースの奥に「稚児の滝」の案内板が立っています。
駐車スペースからは歩いて数分のところに滝はあります。
まずは橋を渡ります。
いきなり分岐がありますが、案内板などはありませんでした。
左側の道を行くと滝の見える場所に到着します。
分岐を左に進むとこんな感じの道。
道なりに進むと滝の見える場所に着きます。
滝のそばに説明板が設置されていました。
ちなみに、分岐を右に進むとかなり狭い道になります。
油断すると滑落しそうなくらい狭くなっている場所があります。
そのまま進むと滝の上部の滝口に到着します。
撮影風景
岩場は濡れていなければ滑らないです。