今回はアジサイを撮りに奥山公園に行ってきました!
雨上がりのアジサイを狙って奥山公園に行ってみました。
ネットで調べると、春には約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、初夏には約3,000株のアジサイが色とりどりの姿を見せるということでした。
現地に到着したときには雨が降っていましたが、次第に小降りになり、狙い通りの天気となりました。最近の天気予報はよく当たる気がします。
公園はやや荒廃が進んでおり、アジサイはあまり手入れされていないようで、広範囲にアジサイが綺麗に咲いている写真を撮るのは相当難しく、かなり期待外れとなりました。
奥山公園の情報を含め、奥浜名湖の情報はこちらのサイトで得ることができます。
綺麗に咲き誇っているアジサイを見るには、入園料が有料となりますが、近くの奥山高原の方がいいかもしれません(奥山公園から西側に約3km)。
写真
こちら(写真AC)からブログに掲載の写真のダウンロードが出来ます(一部の写真を除く)。
写真素材ダウンロードサイト【写真AC】池の周りに咲くアジサイ。
雨上がりで水滴が付いています。もっと日差しがあれば良かったのに・・・。
公園に池にいた河鵜
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広告撮影場所
奥山公園(撮影日:2020年6月28日)
静岡県浜松市北区引佐町奥山1576-68
撮影場所周辺の地図
無料駐車場が遠鉄バスの「奥山」バス停を中心に3か所あります。
奥山公園について
無料駐車場から奥山公園に向かう途中に「あじさいまつり」ののぼりが立っていましたが、奥山公園ではとくに「まつり」を感じることはありませんでした。
奥山公園の手前の「奥山門前ポケットパーク」には周辺の案内図が設置されています。
公園には池があり、中央に「夢の浮橋」が設置されています。
写真右手の池の表面に白く映っているのは泡でした。
「夢の浮橋」の入口。
階段で降りていきます。
階段を降りたところに「エサ」の自動販売機が設置されていました。1ヶ150円。
池の水は透明度が非常に低かったです。
良く見ると鯉が沢山泳いでいました。
河鵜が頻繁に池に潜っていました。
撮影は出来ませんでしたが、魚を捕まえて食べていました。
池の東側の表面には沢山の泡が浮いていました。
浮橋でせき止められ、どんどん溜まっている感じ。
泡の発生源は上流にある川の段差の部分。
ここで発生した泡が池に流れて溜まってる様でした。
浮橋からはアジサイが咲き誇っている様子をあまり見ることは出来ませんでした。
浮橋の終点から入口を見た様子。
上から見ると鯉が沢山泳いでいることが良くわかります。
浮橋の終点から少し歩いたところにトイレがあります。
立ち入りが制限されているところがありました。
荒廃が進んでいます。
案内図で「野外ステージ」となっているところ。
あまり手入れされていない様子。
園内の案内板に「歩道」として説明されている道を歩いてみました(左の写真の現在地からきじ亭までの道)。歩道の両サイドにアジサイが咲いていましたが、路面が雨で濡れて、非常に滑りやすかったです。
歩道をふさぐほどアジサイが張り出していて、快適に歩くことは出来ませんでした。
全然手入れされていない様子。
歩道の終点からは3重の塔をみることが出来ました。
駐車場について
「奥山」交差点から西側に進んで来ると右手に駐車場の看板が見えます(「奥山」バス停の手前)。
道路の両側に無料駐車場があります。
道路の北側の駐車場は少し狭いです。
道路の南側の駐車場は広く、トイレも設置されています。
「奥山」バス停の西側にも無料駐車場があります。
道路から少し上ったところにあります。
バス停西側の駐車場は舗装されていません。
「奥山」バス停には自然歩道の案内板が設置されています。
奥山コースの起点がバス停になっています。